団体として2013年も支援を継続していきます。

本年は現地復興へ主力を移します　

ボランティア＆復興ツアー

≪釜石夏祭り参加ツアー≫
2013年7月１３－15日　釜石夏祭りツアー実施しました。
釜石の夏祭り会場で最終的には９０００人が集まったそうです
午前10時から10時25分まで「坂本九メドレーや夜空のトランペットなど」ツアー参加者が数曲演奏しました。
その後、大槌町の「ひょっこりひょうたん島」の前で「ひょうたん島ランチ」・食後大槌町の山奥へ。
仮設住宅が並ぶ街道を通りながら自然豊かな三陸の山でお散歩。
海岸付近へ戻り、被災当時からまだまだ進んでいない、復興の途、実際に見てもらいました。
お宿は「宝来館」さん、翌朝館内で行う女将さんの津波体験談を聞く会に参加。
食後は、釜石市内の「居酒屋　与作さんへ！」
マンボウなど珍しい珍味がありました。
翌日は宝来館さん前で参加者の楽団から海へ向かって鎮魂の曲を捧げた人もいました。

 

≪菜の花　プロジェクト参加ツアー≫

菜の花は塩害に強く土壌改良に一役買います。
その力を利用して沿岸部での道路沿いの花壇や農地だったところに種まきから収穫まで地元の人たちが行っている活動と連携をして、ボランティア応援ツアーを実施します。

4月実施は参加人数が少ないので中止となりました
5月以降のボランティアツアーの募集は継続して行って行きます（終了しています）

※お金をかけないようにしますので、釜石駅または現地集合解散を基本とします
※釜石駅までは夜行バス往復16500円（ネット予約）電話予約　岩手県交通「釜石0193-25-2525（9：00-18：00）」が便利です。

ツアーの一例
①釜石駅集合解散で大槌のバス会社さんの協力で、橋野町の鉄を始めて作ったと云われる橋野高炉、その近辺の復興商店街で食事や宝来館宿泊など、実費でツアーを行います。
会費はガイド料やバス代・ガソリン代です。連休などを利用してご活用を待っております。
特注ツアーでご希望に合わせたコース設定もできます。
お問い合わせください、資料をお送りします（終了しています）

②通常ツアー　1泊2日　最低募集１３名～　
釜石駅集合解散です、交通はこちらのご利用がお薦めです【気仙ライナー（池袋23：00発＝釜石駅08：10着】往復夜行バス16150円
（各自の予約：支払いでお願いします）

1日目：釜石駅出発＝バス（29人乗り）＝両石＝鵜住居＝橋野高炉跡（史跡）近辺散策＝どんぐり広場＝【昼食：仮設商店街食堂　お母さんの家】＝道の駅やまだ立ち寄り：トレイ休憩と地元産の直売所＝山田町視察＝四十八坂（三陸海岸風景の景観を楽しみます）＝民宿泊

2日目：大槌町視察＝町内湾内にある蓬莱島（ひょっこりひょうたん島）の前にある鮮魚卸店に立ち寄り「津波の直撃を得ましたが、笑顔の絶えないお母さんが迎えてくれます」＝釜石市内視察「復興が進まない現状を見てもらいます」＝釜石駅近くで昼食（釜石はラーメンでも有名なので是非ラーメン屋さんも覗いてください）＝釜石駅そばのシープラザ（お土産タイム）＝鉄の博物館＝唐丹町（港の半分以上が沈下して船着き場として使用不能）視察＝釜風呂（ホテル内にある入浴施設）にて入浴・休憩＝釜石市内、料理店で夕食＝駅前「のん兵衛横町」お好きな所で地元の人たちと安全に触れ合える場所です。
夜20時50分：釜石駅舎内、待合室に集合、帰りのバスを待ちます：21：10分【遠野・釜石号】にて帰京の途に「乗車時に解散となります」
お問い合わせください、資料をお送りします(終了しています)

③ボランティアツアー　釜石駅集合・解散
菜の花畑や工芸作物の生育のお手伝いをしてくれる方を募っています。
時期によってイベントが用意されますが、毎回ではありません、主催者の準備や花の獲れる時期などでイベントが無い時や、時期ごとにその内容は変わります、【雨天中止】

ツアー詳細はお問い合わせください

メンバーは全国から自発的に歯科医師の有志を中心に病院勤務の各種医療の方々が、健康健診や災害関連死を防ぐ活動を始めました。

女性メンバーが行う「ハンドリフレケア」は心と体の緩ケアを行い、仮設住宅を中心に活動していました。
2013年4月より、歯科医師とハンドリフレチームが一緒に活動する「健口INハンド」という団体として新たに立ち上がり、活動を開始します、こちらの活動へもご理解をお願いいたします。

そして、地元の人たちとも復興を一緒にしようと２０１３年度は娯楽がすくなった状態の中、「映画のお届け」や「荒れた海岸線の景観美の取り戻し」「警告としての被災地ツアー」の企画をして、地元の復興のお手伝いもしていきます。

主催者連絡

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