ラグビーワールドカップの日本開催は2019年に開催された第9回大会。
学生ボランティアと支援ツアー決定
会場周りの草刈りや環境整備を釜石のラグビー支援団体と共同で行います。
10月13日 釜石市:鵜住居復興スタジアム 12:15分開始決定!
カナダとナミビアの闘いだが、これを見に行くぞ!!!
【鵜住居復興スタジアム】
東日本大震災の津波で全壊した釜石市立鵜住居小学校と釜石東中学校の跡地に、復興のシンボルとして建設されました。
このスタジアムは、開催された全12会場の中で唯一の新設会場であり、2018年8月に完成後、ワールドカップの熱狂を呼び込み、被災地が復興へ向かう大きな励みとなりました
県外の同郷の仲間も集まり、支援ツアーを兼ねて、学生ボランティアと2日前に到着。
しかし・・・・・
残念ながら、台風の為中止となりました
我々は山間部の宿に泊まり被害は受けませんでしたが、道路がふさがれ街の中へは出られない状態。
結局、一泊延期して翌日帰宅出来ました。
後で分かったんですが、台風で街の中が水害に遭っていました。
そこに!
カナダの選手たちが釜石市内の泥を取り除く活動をしていたと、後で知ることになりました。
鵜住居中学校の中学生たちが、みんなの足で作成した「箱崎半島の地図」の作成に「釜石はまゆり会(釜石出身者の関東在住のふるさと会」と共同で、この活動を支援しました。
