団体として2018年も支援を継続していきます。
ボランティア&復興ツアー
≪2018年の計画≫
釜石市箱崎町 御箱崎半島突端にある御箱崎神社。
津波被害で地元漁師さんたちがチリジリになり神社の維持管理が難しくなった。
そこで神社管理の団体と手を組んで今年は活動することになった。
夏に神社整備の計画を始めました。
詳細はその都度お知らせしますので、ご参加をお待ちします。
8月3日~4日
御箱崎神社の鳥居塗装へ一般参加者+農大支援隊+釜石はまゆり会+地元釜石市+大槌町役場1名の16名で鳥居を塗ることができました。
昨年は雨の為まったく活動を出来ませんでしたので、初めて鳥居を塗る作業に参加することができてとても嬉しく思います。
三陸の半島で人跡未踏のジャングル(多分)を切り開いた道は軽四トラック一台がようやく通れる道!
そこを車4台と宝来館から応援の車も参加してようやく現場へ到着、掛かる事約一時間。
それから材料を用意し全員で手分けして塗装を開始、人数が多かったことがありドンドン出来上がっていく。
ただ足場が悪く、脚立を建てるのが難しい。
なんとか出来上がり、背の大きい学生が昇っててっぺんを塗る。
そのうち、身の軽い女子大学生がスルスルと上がった。
男子顔負け、素早く速い!!
2日目の午前中に完了
終わって漁師会の皆さんとお弁当を食べて、自己紹介となった。
漁師会の会長から来年は新しい鳥居を建てるとの事、更に近所にまだ塗られていない鳥居もあるから、また来てくれと要請があり、来年再度鳥居塗りのボランティアを募集することになりそうです。
終わってから漁師さんたちとの様々な話は「腹を抱えてみんな笑い転げるしまつ」
この楽しさに学生たちも参加を決めたようだ。
継続支援に繋がれば嬉しい。
昨年は雨の為まったく活動を出来ませんでしたので、初めて鳥居を塗る作業に参加することができてとても嬉しく思います。
三陸の半島で人跡未踏のジャングル(多分)を切り開いた道は軽四トラック一台がようやく通れる道!
そこを車4台と宝来館から応援の車も参加してようやく現場へ到着、掛かる事約一時間。
それから材料を用意し全員で手分けして塗装を開始、人数が多かったことがありドンドン出来上がっていく。
ただ足場が悪く、脚立を建てるのが難しい。
なんとか出来上がり、背の大きい学生が昇っててっぺんを塗る。
そのうち、身の軽い女子大学生がスルスルと上がった。
男子顔負け、素早く速い!!
2日目の午前中に完了
終わって漁師会の皆さんとお弁当を食べて、自己紹介となった。
漁師会の会長から来年は新しい鳥居を建てるとの事、更に近所にまだ塗られていない鳥居もあるから、また来てくれと要請があり、来年再度鳥居塗りのボランティアを募集することになりそうです。
終わってから漁師さんたちとの様々な話は「腹を抱えてみんな笑い転げるしまつ」
この楽しさに学生たちも参加を決めたようだ。
継続支援に繋がれば嬉しい。
『橋野からのお礼状』
昨年12月に春に支援した、橋野の菊芋生産者Kさんからお礼と報告が届きました。
『こんにちは、お久しぶりです先週(2018年11月中旬)の日曜日に農大生が菊芋掘りに来て下さいました
ほぼ全部掘り起こしました
大体収穫は、20キロ位かな、掘る作業は、結構大変でした、掘る作業が後の課題だと思います‼️
でも農大生は、楽しんでいましたようです、
御礼の返事がすぐに来ました、ありがたい事です、佐々木さんのおかげで無事に収穫までになりありがとうございました。
とりあえず報告です』
8月神社支援後に農大復耕支援隊を金井さん宅へ案内し、畑の現状などを見てもらい支援について仲介をして話し合ってもらいました。
それが実を結び農大復耕支援隊と菊芋生産者組合で自由に提携してもらう事になりました。
夏の支援活動の副産物です。
今年3月10日も学生達が来て色々手伝ってもらったと連絡があり、支援活動が続いているそうです。
2018/11写真