釜石支援 ツアー案内
支援者:やっぺし釜石@佐々木
「語り部の派遣・もしくはガイドとして車に同乗し当日のことを話してもらいます」
狼煙作戦の復興支援ツアーの基本は津波疑似体験です
復興協力ツアー(現地でお金を使ってもらうためのツアーです)
のん兵衛横丁
22012から釜石駅近く鈴子町にて再開
観光として釜石や様々な被災地を訪れてください、そして現地の料亭や居酒屋でお金を使ってください。
2000年ごろののん兵衛横町で、毎晩、酔客で賑わっていました。
ヤッぺシ釜石@佐々木も常連でした。
下記の写真は被災前です。
ボランティアとして被災現場の片付けなどはかなり進みんでいますが、釜石市生活支援センターでは市民の要望に対する受け付けをしており、半壊住宅の片付けなどまだまだ復興までには至っていません。。
ただし、釜石市市内の話です。
現在は県外の業者が県・市からの受注で瓦礫処理などをやっていますので、我々一般人が手伝えることは限られています。
そこで、復興をする為には市民の生活が元に戻ることが先だろうと考えると、お金を現地で使ってもらう事が、いま必要だと思います。
被災地ツアーとして、現場の姿を見て、心に刻んでください。
テレビ・写真で見て受ける感じとはまったく違います。
被災地とひとくくりで話しますが、この姿がもしかしたら、関東にも中部地方にもあり得る話です。
そこで被災された方々の経験を聞いて、「次は自分たち」という意識で経験された方の話を聞き、今後起きるであろうと、予想される事に対しての、心構えとしても話を聞く事は、「自分が生き延びるための財産」になります。
そのような意味で被災地ツアー(疑似体験)の実施に踏み切りました。
主催者連絡先リスト
- メールやっぺし釜石@佐々木 電話番号03-3610-5950